一覧上でファイルのリンクが削除される仕組み

「すぐ使えるCMS」の固定画像欄は、ファイルアップロード欄としても使用する事ができます。自由にHTMLタグを編集できますので、リンクテキスト欄で指定した文字列をリンクテキストとする他、固定の文字列や入力内容(タイトル、画像など)からファイルにリンクさせることもできます。

初期設定ではファイルダウンロードのリンクはリンクテキスト欄で指定した文字列であり、このようなリンクは、ファイルがアップロードされなかった場合は書き出し時に丸ごと削除されます。一方、全一覧と短い一覧に関しては、例えば「タイトル」がファイルダウンロードのリンクテキストになるようにテンプレートに指定されている場合、ファイルがアップロードされなくてもタイトルの表示が削除されることはありません。

このサポート情報ページでは、ファイルがアップロードされなかった時、どのような基準でリンクが削除されるのかをご説明します。

なお、詳細ページへのファイルの表示は「タイトルからダウンロードする」などの指定はできず、ファイルがアップロードされなかった場合は指定したコード全体が削除されます。このサポート情報ページでの説明の対象外です。

基本情報

まずは、ファイルアップロードとファイルリンクに関する基本的な情報をご説明します。

画像欄をファイルとして使う

このページで説明する「ファイルのリンク」は、「すぐ使えるCMS」の仕組み上「固定画像」と呼んでいる画像を、ファイルアップロード用に使った際のリンクです。この方法について詳しくは、下記ページをご覧下さい。

画像欄にファイルをアップロードする方法

初期設定のリンク表記

固定画像をファイルアップロード用に使った場合、一覧ページ用テンプレートファイルでの最も一般的な指定は下記の通りです(「#」は数字)。「%_imagetext_#_%」は入力したリンクテキスト、「%_imagename_escaped_#_%」はファイル名が差し込まれます。

コピー
<a href="%_d_%/%_imagename_escaped_#_%">%_imagetext_#_%</a>

この指定の場合、ファイルがアップロードされなかった場合はその間のリンクテキストと一緒にリンクタグ(<a>)が削除され、記事ページには表示されません。

リンク削除の基準

例を挙げてリンク削除の基準を説明します。

削除される表記例: 固定文字列

上に挙げた一般的な設定の他、以下の様に固定文字列を挟んだ場合も、ファイルがアップロードされなかったら <a> タグごとリンクが削除されます。

コピー
<a href="%_d_%/%_imagename_escaped_#_%">PDF形式 地図</a>

これは例えば、ファイル欄の用途を決めて運用しているような場合です。この例の場合だったら、「地図PDFのアップロード欄」として利用しています。もし編集時に地図のPDFファイルがアップロードされなかったら、「PDF形式 地図」という文字列もファイルのリンク(<a>タグ)も削除されます。

削除されない表記例: 入力値のテンプレート変数

一方、リンクタグの間に他の入力項目を示すテンプレート変数がある場合、ファイルがアップロードされなくてもその内容は残り、<a> タグだけ削除されます。

コピー
<a href="%_d_%/%_imagename_escaped_#_%">%_subject_%</a>

この表記では、ファイルがアップロードされなかった場合は、以下の様に指定していた場合と同じ表示になります。

コピー
%_subject_%

ファイルが無くても残る入力内容

ファイルがアップロードされなかった場合に <a> タグだけが削除され内容が残るのは、リンクタグの間に以下のテンプレート変数いずれかが含まれていた場合です(「#」は数字)。

テンプレート変数内容
%_yyyy_%日付(年)
%_mm_%日付(月)
%_dd_%日付(日)
%_dayname_%曜日
%_subject_%タイトル
%_summary_%サマリー
%_body_%本文
%_linetext#_%カスタム項目
%_blocktext#_%カスタム項目
%_imagename_escaped_#_%画像のリンク(大画像)
%_thumbnail_escaped_#_%画像のリンク(サムネイル)

指定の際の注意点

ファイルがアップロードされなかった場合は、そのファイルにリンクしている <a> タグは削除されてしまいます。このため、<a> タグで囲った入力項目に対してスタイル指定などをしたい場合は、<a> タグとは別にタグを設けて指定して下さい。

ファイルがアップロードされなかったら削除されてしまう属性

コピー
<a href="%_d_%/%_imagename_escaped_#_%" class="title">%_subject_%</a>

ファイルがアップロードされなくても残る属性

コピー
<a href="%_d_%/%_imagename_escaped_#_%"><span class="title">%_subject_%</span></a>

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